以下の手順を実行ください。
1.容器やフタ、使用するスプーンなどを食器用洗剤で洗い、しっかりすすぐ
2.容器やフタ、使用するスプーンなどを熱湯でしっかり消毒する
3.消毒後はふかず、水滴を軽く切る
4.水滴を軽く切った容器に、あふれないように牛乳や豆乳、種菌といった材料を静かに入れ、よく混ぜ合わせる
※材料の割合と時間について、以下が一例となります。
プレーンヨーグルトを種菌として使用する場合(目安は、牛乳:プレーンヨーグルト=10:1)
牛乳:500ml、種菌:50g、時間:6時間
※種菌によって、風味や酸味が異なります。
※発酵の時間を長くすると酸味が強くなり、短くすると酸味が弱くなります。
5.容器にフタをしっかりはめる
6.本体に容器を入れ、フタ(本体)をかぶせる
7.電源プラグをコンセントに差し込む
8.タイマーボタンで発酵時間を設定する
9.[スタート/ストップボタン]で押して、発酵を開始する
※発酵中は、保温ランプか加温ランプが点灯します。
※設定した時間の途中で発酵を止めるときは、[スタート/ストップボタン]を押します。
10.設定した時間が経過すると、本体にある表示部が00となり、ブザーが鳴る
11.[スタート/ストップボタン]を押して、ブザーを止めるか、ブザーが鳴りやむのを待って、電源プラグをコンセントから抜く
12.本体から容器を取り出し、フタをしたままで冷蔵庫に入れて冷やす
※できあがったヨーグルトは、使った牛乳などの賞味期限を目安に、お早めにお召し上がりください。
※できあがったヨーグルトを種菌として使う場合は、熱湯で消毒した別の容器に取り分けてください。
※できあがったヨーグルトは、冷蔵庫の中でも少しずつ発酵が進み、酸味が強くなります。
※できあがったヨーグルトの色やニオイがおかしいと感じる場合は、雑菌が繁殖しているおそれがありますので、
召し上がらずに廃棄し、種菌としても使わないでください。
※部屋の温度が低い場合は、発酵時間を長めにするか、本体にお湯がかからないように、
本体内部と容器のすきまに50℃くらいのお湯を注ぎ、発酵を促してください。