• No : 11848
  • 公開日時 : 2021/09/03 10:46
  • 更新日時 : 2024/03/29 17:21
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【GH-BEERS】泡が出すぎる

ビールを注いでも、泡ばかりになってしまう。
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回答

以下をご確認ください。
1.冷蔵庫で 4~6℃ に冷やしたビールを用意してください。
ビールが十分に冷えていないと泡立ちが多くなります。冷蔵庫のドアポケットでは冷えにくい場合がありますので、ビールは冷蔵庫の中央や奥で冷やすことをおすすめします。
2.ビールを開け、泡立ちが落ち着いた後にチューブを挿してください。
ビールを開けた直後は泡立ちやすい状態です。泡立っている状態でチューブを挿すと、さらに泡が増えてしまいます。ビールを開けたら下部ユニットにそっと置き、保冷剤をセットしてから、すぐにチューブを挿さずに約15秒ほど置いて、泡が落ち着いてからチューブを挿してください。
3.ビールを注ぐときは、グラスのフチを注ぎ口に付けて傾け、操作レバーをゆっくり手前に倒します。グラスの内側を沿わせるように、ゆっくりと注いでください。
4.使用開始時など、チューブが乾燥していると、通り道の微細な凹凸が影響し、泡が多くなることがあります。続けて注ぐことで通り道がなだらかになり、泡立ちが落ち着く場合があります。最初に少量だけビールを通し、その後は数回に分けて注いでください。
5.グラスが汚れていたり温まっていると、泡が多くなる場合があります。グラスはきれいに洗い、自然乾燥後に冷やしておくことをおすすめします。
※泡立ちはビールの銘柄や状態によって変化します。
※振られたビールや衝撃を受けたビールは泡立ちの原因になるため使用せず、静かに保管していたビールをご使用ください。