• No : 6227
  • 公開日時 : 2018/10/18 13:59
  • 更新日時 : 2019/05/21 10:27
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使用上の注意

回答

・雑菌の混入を防ぐため、事前にしっかり手洗いを行ってください。

・雑菌の混入を防ぐため、事前に容器やフタ、使用するスプーンなどを食器用洗剤で洗い、
  しっかりすすいだ上で熱湯消毒を行ってください。

・牛乳や豆乳、種菌(種菌パウダーやプレーンヨーグルト)は、開封したばかりの新鮮なものを使用してください。

・種菌が死滅しないよう、牛乳や豆乳は30℃以下に保ってください。

・牛乳は、成分調整牛乳や無脂肪牛乳、低脂肪牛乳、加工乳、乳飲料などでは固まりにくい場合がありますので、
  生乳100%のものを使用してください。

・豆乳は、大豆固形分8%以上のものを使用してください。

・プレーンヨーグルトを種菌として使用する場合は、繰り返し使用することによって発酵が弱くなりますので、
  定期的に新鮮なプレーンヨーグルトに取り替えてください。

・種菌パウダーを種菌として使用する場合は、種菌パウダーのパッケージや取扱説明書の指示にしたがってください。

・種菌によって風味や酸味がことなりますが、一般的に、発酵時間を長くすると酸味が強くなり、短くすると酸味が弱くなります。

・できあがったヨーグルトは、使用した牛乳や豆乳の賞味期限を目安として、お早めにお召し上がりください。

・できあがったヨーグルトを種菌として使用する場合は、食器用洗剤で洗い、
  しっかりすすいだ上で熱湯消毒を行った容器に取り分けてください。

・できあがったヨーグルトは時間の経過とともに、さらに発酵が進み、酸味が強くなります。

・できあがったヨーグルトの色やニオイがおかしいと感じる場合は、雑菌が繁殖している恐れがありますので、
  召し上がらずに廃棄し、種菌としても使用しないでください。

・できあがったヨーグルトに泡やすじ、カビがある場合は、雑菌が繁殖している恐れがありますので、
  召し上がらずに廃棄し、種菌としても使用しないでください。


※本製品は、設定した時間内で38~48℃の温度範囲を保ち、乳酸菌による発酵を促し、
    ヨーグルトを作るためのものとなりますが、でき上がったヨーグルトの品質を保証するものではありません。
    雑菌の繁殖や、それによる腐敗など、衛生面に十分にお気をつけの上、
    お好みの風味や酸味となるよう調整しながらお楽しみください。

 

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