• No : 602
  • 公開日時 : 2018/05/28 20:37
  • 更新日時 : 2018/10/23 17:35
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Gセンサー

Gセンサーは、どのように使用するものですか。
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回答

Gセンサーとは、車両にかかる加速度を計測し、急停止や衝突などの動きを検知するものとなります。
なお、「設定モード」で「本体設定」にある「Gセンサー設定」を「レベル0」や
「レベル1」、「レベル2 」、「レベル3」、「レベル4」に設定すると、録画中のファイルと、その前後のファイルをロックし、
ロックを解除するまで上書きされないファイルとすることができます。



 

※設置状況や走行状況により、衝撃の検知ができたり、検知ができなかったりすることがあります。
※低速での衝突や相手車両との相対速度が小さい状態での衝突などでは、衝撃の検知ができないことがあります。
※バンパーやドア、タイヤボックスといった車両の衝撃緩和箇所への衝突などでは、衝撃の検知ができないことがあります。
※衝突の相手車両が軽量であったり、相手方が人や自転車などでは、衝撃の検知ができないことがあります。
※衝撃が受け流されるような、相手車両に対して平行に近い状態での衝突などでは、衝撃の検知ができないことがあります。
※タイヤと路面との摩擦が少ない雪道や凍結路で急ブレーキをかけるなどでは、衝撃の検知ができないことがあります。
※本製品が固定されていないなど、設置状態に問題がある場合では、衝撃の検知ができないことがあります。
※ファイルロックにより上書きされないファイルが増えると、microSDメモリーカードの録画可能な容量が失われますので、
  録画したファイルを保存する場合はパソコンなどにコピーしてください。
※ファイルロックを撮影後に行う場合は、「設定モード」で「再生設定」にある「ファイル保護」から「保護」、
  あるいは、「全保護」を実行ください。
※ファイルロックを解除する場合は、「設定モード」で「再生設定」にある「ファイル保護」から「保護解除」、
  あるいは、「全保護解除」を実行ください。

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