以下をご確認ください。

 

1、冷蔵庫で4～6℃に冷やしたビールを用意してください。

ビールが冷えていないと泡立ちが多くなります。冷蔵庫のドアホルダーでは十分に冷えない場合がありますので、
ビールは冷蔵庫の中央や奥で冷やすことをおすすめします。

 

 

2、ビールを開けて、泡立ちが落ち着いた後にチューブを挿してください

ビールを開けた直後は泡立ちやすい状態であり、泡立った状態のビールだと、さらに泡立ちが多くなりますので、
ビールを開けて下部ユニットにそっと置き、保冷剤をセットした後、すぐにチューブを挿さずに、
ビールが落ち着くまで15秒ほど待ってからチューブを挿してください。

3、ビールを注ぐときは、グラスのフチを注ぎ口に付けて傾け、操作レバーをゆっくりと手前に倒し、グラスの内側を沿わせるようにゆっくりと注いでください。

 

 

4、毎回の使い始めなど、チューブが乾燥していると、ビールの通り道にある微細な凹凸により、泡の量が多くなる場合があります。
続けて注ぐことでビールの通り道がなだらかになり、泡立ちが収まってくる場合がありますので、
最初に少量注いで、チューブにビールを通らせた後に数回に分けてビールを注いでください。

 

5、グラスが汚れていたり、温まっていると、ビールの泡の量が多くなる場合があります。
グラスはきれいに洗い、自然乾燥後に冷やしておくことをおすすめします。

※泡立ちは、ビールの銘柄/状態などによって変化します。

※振ったり衝撃を与えたビールは泡立ちの原因になりますので使用せずに、静かに保管していたビールを使用してください。